向陽小学校の５年生が田植え体験に挑戦です。子どもたちは、５〜６の稲から、おにぎり１つ分のお米が収穫できると聞き驚いた様子でした。
　活動の初めは、田んぼの中での活動に苦労していましたが、１つずつ気持ちを込めてていねいに植えることができました。
　秋の実りが待ち遠しいですね。
   

相武台中学校の勾玉作りです。自分の願いを込めて仕上げた作品を並べてみました。
  

相模丘中学校のみなさんが、相模川の川原で勾玉づくりをしました。石と石をこすり合わせて、じっくりと形を作っていきました。
  

１０月１９日・２０日、夢の丘小学校が、｢限界突破　新しい力を見つけよう　〜チャレンジ　考える　見つめる〜｣をテーマに日帰りで若あゆを利用しました。１日目は、「選択体験活動スポーツ」、「オリエンテーリング」、２日目は、「選択体験活動ものづくり」、「キャンプファイヤー」を行いました。みんなで声を掛け合い、集団をより良くしていこうと行動する姿が随所で見られました。若あゆでの経験をいかし、さらに学校のリーダーとして成長していくことを期待しています。
    

 

若草小学校のみなさんが「郷土のおやつ（まんじゅう）」の活動を行いました。身近にある食材を使ってつくる昔の人々の知恵や工夫に気づくことができ、できあがったあんこ入りのまんじゅうをみんなで食べました。
  

藤野中学校の生徒たちが、「地域の食文化にふれよう」というめあてを持って活動しました。
さがみはらの土地で石垣だんごが作られるようになった理由や、おやつとお菓子の違いなどを考えながら、熱心に活動できました。
  

１１月５日から２日間、若松小学校が、｢協力して絆を深める若あゆにしよう｣をスローガンに１泊２日を過ごしました。野外炊事やキャンプファイヤー、ディスクゴルフやウォールクライミング、ネイチャーゲームを行いました。自分たちで次の行動を考え、進んで活動する姿が様々な場面で見られました。若あゆでの気づきや学びを、これからの学校生活にいかしていってほしいと思います。
    

　「協力し絆を深め、みんなの思い出に残る最高の若あゆにしよう」というテーマのもと１０月１８日から１泊２日で宮上小学校が若あゆを利用しました。ｵﾘｴﾝﾃｰﾘﾝｸﾞ、野外炊事、体験活動、どの活動を見ても、仲間と協力し合い声を掛け合う姿が印象的でした。集団生活で気付いたことや学んだことを、これからの学校生活にいかしていってほしいと思います。
    

１０月３０日から２日間、淵野辺東小学校が、｢協力し仲良く楽しい若あゆにしよう｣をスローガンに１泊２日を過ごしました。野外炊事やクラス単位での選択体験活動（自然の染め物・勾玉・竹の万華鏡）、脱穀を行いました。活動をよりよくしていこうと進んで行動する姿が様々な場面で見られました。若あゆで気づいた淵野辺東小学校のよさをさらにのばし、見えてきた改善点も、これからの学校生活にいかしていってほしいと思います。
    

  

１１月２５日（水）に串川中学校が『感染予防を意識しながら、仲間と協力し、共に学ぼう』をテーマに若あゆで過ごしました。オリエンテーリング、選択別体験学習に取り組みました。総合的な学習の時間と関連させた体験学習では、それぞれの活動で歴史について深く学ぶことができました。若あゆの学びをこれからの学校生活にいかしてほしいと思います。